俺、鈴木隼人(すずきはやと)!!
小学五年生!!
なぜか、胸があるのにちんちんもある魔法男の娘になっちゃったんだ!
変身を解いたら、その逆で胸もちんちんもなくなる
ちなみに、ピッツとは、英語で穴やくぼみを指す…
魔法男の娘になって数日…
女子のトイレの仕方がわからなくて、学校ではなるべく我慢してた俺は、学校で倒れてしまった
気付くと、俺は保健室にいた。
凜「気付いたか?」
翔「隼人、大丈夫か?」
翔が俺を連れて保健室に運んでくれ、さらに先輩魔法少女の櫛引凜さんに連絡してくれたらしい
凜「我慢するな!体に毒だ!」
凜さんは、俺の近所の女子高生だと名乗り、翔の証言もあり、早退できた
その日は早退しないと、親に怪しまれるため、そのままちゃんと帰ったが、
翌日の土曜日…俺は、凜さんの指定する場所に行くことになった
一人だと心ぼそかったので、翔にも同行してもらった
そこは一見プレハブの秘密基地…
そこにいたのは、西の魔法少女の凜さんのほかに、東の魔法少女・根城千紗さんと南の魔法少女・向谷地若菜さんと、猫神様
そこで、翔は外に出され、女の子のおしっこの仕方を教えられた
さらに、変身前と変身後の身体の違い…
そして、その後は、ずっと変身前と変身後の身体で、三人の着せ替え人形状態だった。
ずっと外で寒そうに待っている翔が、かわいそうに思えてくる。
隼「あの、そろそろ、やめてください…」
若菜(以下、若)「おやおや?彼氏が気になるかな?」
と言いつつ、凜さんが用意した服の中から、次の服を探している
千紗(以下、千)「男子小学生同士の恋愛、最高」
と言いつつ、こちらも写真を撮りまくっている
凜「二人ともやめてやれ!」
と言ってくれてる凜さんも
凜「隼人、これが最後の一着だ」
もう十回目の「最後の一着」の言葉とともにヨダレを垂らしている