「魔法少女 翔」の二次創作です
今回は、「6話 ロリ!!」をベースとしたif展開となってます
そのため、元の作品を先に読んでないと分かりにくくなっています
今回が、このif小説(魔法男の娘シリーズ)の第一章の最終回となります(そのためトリ)
ですので、魔法男の娘シリーズも、先に1話から5話まで読んでいてもらえると助かります
「魔法少女 翔」の二次創作です
今回は、「6話 ロリ!!」をベースとしたif展開となってます
そのため、元の作品を先に読んでないと分かりにくくなっています
今回が、このif小説(魔法男の娘シリーズ)の第一章の最終回となります(そのためトリ)
ですので、魔法男の娘シリーズも、先に1話から5話まで読んでいてもらえると助かります
シリーズ
魔法少女 翔タグ
投稿
俺、鈴木隼人(すずきはやと)!!
小学五年生!!
今日は、翔と一緒にブラジャーを買いにジャスコまで来ている
隼「緊張するね…翔子(しょうこ)ちゃん」
翔「そうね、隼(じゅん)ちゃん…でも、私もこの格好の必要あったのかしら?」
翔には、頼みこんで女の子の格好をしてもらっている
若菜さんのお胸スワップの魔法のおかげもあるが
翔のお母さんと妹が、可愛い髪型にしたので、どこからどう見ても女の子だ
隼「だって、男の子の格好だと、居づらいでしょ?」
翔「そうだけど…」
翔の顔が、泣きそうだ
自然な女言葉をみると、俺が凜さんたちにされたように、事情を知った妹にみっちり指導されたようだ
実際は、翔が居づらくならないためだけじゃない
男の翔にときめいている俺の心を少しは誤魔化せるから…
翔にときめいていることは認める…だが、それは翔が女の子並みに、いや、女性よりも可愛いからであって、決して、俺のことをよくわかってくれて、趣味や話もあい、いざというときは頼りがいがあるためではない
二人のときを味わいつつ、歩いていくと、ジャスコ内で魔法少女のお姉さんたちと合流した
二人だと確かに入るのをためらったかもしれないが
もう少し二人のときを楽しみたかった
結果的には、俺の身体は特殊な状態になっているので、店員さんに身繕ってもらうわけにもいかず、凜さんがいて助かった
凜さんにブラを買ってもらうと、試着室の方で、千紗さんと若菜さんが手招きしている。
隼「?」
俺と凜さんは、わけもわからないまま、そこに入ると、
そこには、千紗さんと若菜さんにより、下着女装をさせられた翔が立っていた
俺の中で、何かが壊れる音がした
俺の感情の高ぶりが、俺の身体を完全に女性に変えた
他の誰にも翔の下着女装を見せないように、抱きつくと、
隼「今、確信した…いや、ずっと前からわかっていたのに、気付かないようにしてた…俺は翔が好きだ!」
猫神様によると、この日、俺の魔法のレベルは、三人を超えていたらしい
俺は、翔の返事を待たず、その唇をふさいだ