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二次創作 2022-01-01 この作品を通報する
西那竜 2022-01-01 二次創作 作品を通報する

魔法男の娘 隼 2話 体育!!!

「魔法少女 翔」の二次創作です 今回は、「2話 保健体育!!!」をベースとしたif展開となってます そのため、元の作品を先に読んでないと分かりにくくなっています

元になったシリーズ
魔法少女 翔

俺、鈴木隼人(すずきはやと)!! 小学五年生!! なぜか、胸はあるのにちんちんもある魔法男の娘になっちゃったんだ! これは、俺が本来選ばれるはずがない人間だったかららしい 結局、櫛引凜という西を担当する魔法少女のお姉さんに助けられた俺は、一度元の姿に戻ろうと変身を解いた… が… 胸もちんちんもなくなっていた 親友の翔とその妹に、正体を黙ってもらい、 俺は、ちんちんがないまま学校に行くことになった。 翔「おい!あれから大丈夫だったか?」 隼「ひゃ!」 登校中、突然、声をかけてきた翔に、変な声が出てしまった 隼「ああ…あの後、家に帰って家族にバレることはなかったけど…」 そこで俺の顔は赤く染まり、話が止まった ちんちんがない状態でのトイレの仕方がわからず、漏らしトイレを汚して、こっぴどくしかられた… 翔への笑い話にする話つもりだったのに、何故か言葉に詰まった 翔「けど?」 隼「…いや、大丈夫だった」 翔「?…まあ、いいや、ところで、隼人…お前、可愛くなった?」 隼「……は、はあ何言ってんだよ…」 俺は、顔が赤くなり、そのまま翔を置いて学校に走った 翔のやつ、俺の事情を知ってるはずなのに、 だいたい、ちんちんはなくなってるとはいえ、顔は男だぞ 可愛いはおかしいだろ! 隼「…バカ(小声)」 翔「いや、バカはないだろ!」 あれ?俺の方が早くスタートしたはずなのに? しかも…俺はこんなに息を切らしてるのに、あいつは全然息を切らしてない… 翔「おい、遅れるぞ!」 翔の言葉に再び走り出した俺の胸の鼓動は早くなっていた それは、息を切らして走ったせいだと…思っていた 一時間目は、体育だった 男子は、サッカーだったが、その授業で、俺はちんちんがなくなっているだけでなく、足の筋力も落ちていることがわかった

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