「安心してくれたまえ、我が社はヒーロー専門の保険プランを持っている」
「ミーティングまであと３分23秒……はて、困った子だね君は……」

2017年から『デッドラインヒーローズRPG』というTRPGシステムで使い続けている自キャラです。
始祖鳥のような羽鱗をもつ竜に部分的あるいは全身が変化可能な超人ヒーローになっています。

==キャラクターシートより設定文記載==
一人称：私　二人称：キミ

　保険会社<Blue Net Life Level>のCEO。戦闘中だろうがスーツだしスマホはいじるし取引先に対応するマルチタスクな企業戦士。素顔は白金青目の美人なおじさん。
　生まれつきのミュータントで虹色の鱗の生えた尻尾のようなもので全部対処する。年中尻尾を隠すのにロングコートを羽織ってる。主なヒーローパワーは《尻尾に触れている範囲の時間圧縮》と本人限定の《時間跳躍》、《マルチタスク》。未来人バスカに妻を殺されたため冷ややかながら根に持ち気持ちバスカには当たりがより厳しくなっている。バスカによる投薬と実験により先祖の持っていた能力を開花させ時空跳躍をする度に始祖鳥のような羽や鉤爪が体に出るようになった。

　妻とは死別済みで、妻を失った恐怖から娘は安全だと思って実家に養子として託してしまった。妻から呼ばれてた「イーティ」という愛称を他人が使うと拗ねる程度にはトラウマ。趣味はバイオリンの弾き語りと音楽鑑賞。秘書の名前はハウメア。飼っている犬の名前はダグラス。猫はラグドールのディアナ。
　もとはサイオンとしての能力を抑制し静かに暮らしていたが、それが原因で妻を喪い失望。しかし綾切黎少年の拉致に対して彼を助けたいという思いがサイオンとしての能力を前面に押し出したヒーロー《Fantail》を生み出すこととなった。そしてエンハンスド化した綾切黎少年に騎士の号を与え彼を「サー・クレスケンス」として受け入れている。本社ビルには「パラッツォ・パラディーゾ」を移転させ庇護しているなど超人種を庇護下におきながら規模を拡大している。"ベクター"にたまに会いに行って「サロン」を楽しんでいる。
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（KADOKAWAのサイトがダウンしているためAmazonページ）