俺、鈴木隼人(すずきはやと)!!
小学五年生!!
なぜか、胸があるのにちんちんもある魔法男の娘になっちゃったんだ!
変身を解いたら、その逆で胸もちんちんもなくなる
ちなみに、ピスとは、英語でおしっこを指す…
俺が三人の魔法少女にオモチャにされていたとき、
翔「うあああ!」
外から翔の悲鳴が聞こえてきた
そこにいたのは、この前のとは異なる触手の化け物(XY&Z)だった
千「察知できなかったことを考えると、この場所にピンポイントで現れた!?」
若「何故この場所がわかったの?」
凜「結界で覆われたここがバレるはずがない!」
三人が驚いているが、そんなの関係ない!
まずは、親友の翔を助けないと
俺は、ミニスカートのまま、プレハブを飛び出した
翔「隼人、お前…」
翔の言葉に、冷静になり、俺は自分の格好を見つめなおし恥ずかしくなる
隼「見るな!笑いたけりゃ、笑えよ!!男の俺がこんな格好してたら、そりゃおかしいよな!」
XY&Z(以下、X)「大量の恥辱エネルギーが感じられたと思ったら、まさか男の娘だったとは…」
え?…こいつが、ここに現れたのって、俺のせいなの?
X「まあいい、気晴らしにお前らで遊んでやる」
化け物の触手で、翔が逆さ釣りにされる
翔「うあああ…」
翔は寒い中外に出されていたためか、それとも、化け物に襲われた恐怖からかおしっこを漏らしてしまった
翔「うわあああん!」
翔から涙が出てくる
逆さ釣りにされているため、涙とおしっこで服もびしょびしょになっている
隼「変身!」
俺は怒りで変身した
隼「破っ!!」
前に凜さんに助けてもらったときの技を見よう見まねでやったら、なんとか倒せた
化け物が爆発する中、俺は空中で翔を抱き抱え着地した
「魔法少女 翔」の二次創作です
今回は、「4話 カルピス!!」をベースとしたif展開となってます
そのため、元の作品を先に読んでないと分かりにくくなっています