魔法少年 剣 1話 おっぱいがない
「魔法少女 翔」の二次創作です
今回は、「1話 ちんちんがない」をベースとしたif展開となってます
そのため、元の作品を先に読んでないと分かりにくくなっています
魔法少年 剣 1話 おっぱいがない
「魔法少女 翔」の二次創作です
今回は、「1話 ちんちんがない」をベースとしたif展開となってます
そのため、元の作品を先に読んでないと分かりにくくなっています
シリーズ
魔法少女 翔タグ
投稿
こんにちは
私、剣吉茜(けんよしあかね)です
●学五年生のクラス委員長です
下校中、変な化け物たちに囲まれた同級生の風穴翔(かざあなかける)とその妹を見つけた私…
話は聞き取れなかったのですが、
猫の化け物が翔の妹に攻撃を仕掛けてきたようでした
翔「あぶねー!」
翔は、その攻撃から妹を庇うように、その間に入ります。
茜「それは、あんたもでしょ!!」
気が付くと、私は動き、猫の化け物の攻撃から、翔たちを庇っていました。
それは本当は魔法少女にするためのパワーだったのです。
その結果、私は魔法少女になりました。
そう…このときはまだ魔法少女だったのです。
(略
本来魔法少女になるはずだった翔の妹に代わって
猫「弱い…ほとばしるほど弱い…剣術スキルはあるのに、魔力がないのか、何故か弱い」
私はマグナムという敵の触手に捕らえられてしまいました。
(略
私を救ってくれたのは、凛さんという先輩魔法少女でした。
凛さんと猫の化け物、もとい、猫神様は、私に特訓をつけてくれるとのことでしたが、それに反対したのは翔でした。
翔「イヤだ!俺や天空の代わりにいいんちょーが傷付くなんてイヤだ!」
猫「見上げた心意気!しかも、男なのに僅かに魔力もあると見える…お前の魔力を、合わせることができれば、簡単に魔力の向上ができるかもな…」
凛「そんなことができるものか!」
猫「やつの力を借りればあるいは…」
(略
若「フッフフフ、私が来たからにはもう安心よ。」
やって来たのは、若菜さんという凛さんとは別の先輩魔法少女でした。
何というか、あまり頼りなさそう…そう本能が教えていました…
あのとき、先輩に従うなんて理性ではなく、本能の警告を聞き入れていれば…
凛「おい!●カナなんて呼んで大丈夫なのか?」
若「ちょっと伏せ字おかしくないかな?」
猫「お前な知らないかもしれないが、バ●ナは、魔法の創作には優れている。」
若「もう「バ」って言った!あ、バナナかな?」
凛「なるほど!バカナはバカなために常識外れの魔法を産み出せるのか!」
若「全部言った!?いいもん!この魔法見たら、絶対驚くよ!私がお胸スワップを開発中に出来た副産物・お身体スワップ!」
若菜さんは、涙目になりながら、私と翔に魔法をかけました。
猫「あ、コラ!まだ本人たちの意思を聞いてないのに…」
若「え…あ、でも大丈夫、大丈夫!失敗しちゃったから、いや~失敗して出来た魔法を失敗するとは、こりゃ失敗・失敗…」
凛「いや、何かエネルギーは確実に二人のもとに行ったぞ…」
猫「ふむ…茜、もう一度変身をしてみろ!」
私が変身すると、私の首から下は男性ものに、そして翔の首から下は女性のものに変わっていました。
翔の身体をよく見ると、さっきの敵の触手で付いた傷が付いていました。
そう…
私は変身すると、翔と首から下だけ入れ替わるようになってしまったのです。